倉敷観光コンベンション研修視察旅行(09/11/24)

倉敷観光コンベンション(会員)研修視察旅行に行ってきました。行き先は松江城・松江市役所観光部、朝はまずまずの天気で、大山・雲海が綺麗に見えた。松江について堀川めぐりもよかったです。チョット寒かったがコタツもあり風も無く堀川から眺める光景はまた一味違いました、約50分で内掘り・外堀を巡りましたが・船は49隻・船頭(ガイド)は98人で60歳から70歳定年・乗船客年間35万人・とのこと。その後松江市役所の観光部に行き松江の状況・今後の観光行政の方針について話しがあり質疑応答で研修を終了しました。結論として・観光客をたくさん誘致するには、観光の目玉の規模・知名度(PR)・もてなし(態度)・により変わる、ブランド化(しじみ・夕日・だんだん・城の国宝化運動・周辺市との連携)そして周辺の状況変化、例えば石見銀山が世界遺産になって流れが変わってきた。滞在型・通過型・については周辺の温泉地等環境の変化に対応の必要あり。松江城開府不400年祭で頑張っている・午後3時ごろから雨になったが、帰りのバスの中で影響はありませんでした。
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