☆午前中西条柿の収穫(自宅)チョット熟れ過ぎ、干し柿にできるかな?
☆吉備の国クラスターSOHO世話人会及び情報交換会がありました。各自近況報告があり、(合)わらべごころ、の稲毛さんが開発し特許申請している「QRメッセ」について話しがあり色々意見が出て盛り上がりました。(倉敷商工会議所)
☆ブログ投稿(インターネット倉敷)
町内の祭準備及び千歳楽保存会長・会計打合せ。その後御前神社に「お籠り」をする
宮司さんより御前神社の縁起を聞く
1.縁起
☆1942(昭和17年3月14日) 御前神社火災全焼で資料全部焼失
☆1952(昭和27年) 平殿建立
☆1958(昭和33年) 拝殿建立
☆1970(昭和45年) 本殿建立
☆1978(昭和53年?54年)
周辺整備
☆1991(平成3年) 屋根の葺き替え
☆2002(平成14年) お神輿の修復
2.経緯
☆1717(江戸時代)に御前神社は屋守に建立され更に今地に移設されたと考えられる。
☆1948(昭和23年) マッカーサーの命により国の管理下から地域住民(氏子)の所有に決定し有力者(屋守・本村・小原の総代の連名)により登記(地域の所有物)となる。
☆消失以前の資料が無いのが残念である
☆総代は基本は1期4年が神社庁の標準であるが、現在は町内会の基準等2年任期となっていたりするのでお宮の事が分からず卒業するケースが多く困っているとのこと。
☆御前神社は昔は大島と言う島で現在笠岡の西大島があり、この地は東大島でこの地域には大小神社が21あり神田宮司さんが全部管理されているとの事。
☆神田宮司さんで39代と想定されるとの事
☆御前神社の境内は全面積(山林含む)は4,027平方m
敷地(宅地)2,357平方m
☆宮司の資格:権禰宜→禰宜→宮司 となる神社本庁から資格をもらう
☆御前神社は吉備津彦神社の流れ
以上お籠りで聞いた話し(聞き違いがあるかも)
町内の祭り準備をした、大勢の協力者(約30名)集まり手分けして準備・千歳楽の組立班・お神輿様のお旅所準備班・等々に分かれ、「のぼり」用の竹を取りに行くそしてその竹の加工・しめなわ作り・御幣作り・だいだいの準備完了後・歌の稽古で終了しました。やはりお祭りをすること、その準備に携わる事により、町内が纏まるように思えます。一昨年は公会堂新築する時には立派な彫刻もある千歳楽を「捨てるか」・「保存するか」五分五分で、建設費も保存すれば倉庫が必要になり、建設費が高く着くと言うことで、捨てそうになったが保存会が発足し今回はお旅所を作るまでに昔の盛況を取り戻しそうです。(左=彫刻の立派なごう天井・組立中の千歳楽・しめなわ作りに協力する中学生・最後に歌の稽古)